【行き先】
カドネ プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏ヴォクリューズ県の都市。アプト郡カドネ小郡の小郡庁所在地。この市の住民のことはカドネティアンと呼ぶ。
【 日程 】
2019年10月25日~10月27日 
【 滞在先 】
Hotel Auberge La Fenière – Les Collectionneurs
●Auberge La Fenièreは、魅力的な地中海の村のルールマランとカドゥネの間に位置します。リュベロン山のふもとにあり、オリーブ、イチジク、サクラの木のある専用庭園に囲まれています。
Auberge La Fenièreの客室はそれぞれ異なるデザインで、エアコンが付いています。地元の職人に着想を得た客室が7室、現代的なスタイルの客室が5室、本格的なファームハウスの内装の客室が4室あります。全室に専用バスルーム、テレビ、無料Wi-Fiが備わります。朝食はイチジクの木陰のテラスで提供しています。
レストランでは、新鮮な地元食材を使ったグルテンフリー&無乳糖の食事を用意しています。滞在中は種類豊富な地元ワインを楽しんだり、料理教室に参加できます。
【 宿泊費 】
¥42,728
【 往復交通費 】
¥13,292~ <飛行機 直行便 1 時間 35 分~>(Google調べ)
【 観光スポット 】
●ルールマラン城
●シルヴァカンヌ修道院
●Oil Mill & Bastide area of ​​Laval
●Château de Cadenet
●Fontaine aux Trois Masques
●Church of Saint Etienne
●ボンド池
●Le Royaume des Arbres – Charlevalなどなど

先月夏休みが明けたばかりだというのに、フランスはまたしても2週間のバカンスに入ってしまった。なんでも「諸聖人の日の休暇」だそうな。フランス人は働かなさすぎだと思う。保育園も休みなので家族同伴で学会@ニース。結果として南フランスに来る機会を得た。

週末は片田舎のオーベルジュに拠点を置き、あちこち観光した。ニース・カンヌ・マルセイユといった大都市は人が多くて疲れる割にパリほど面白味がないと思う。所々点在している、いかにも少子高齢化に悩んでいそうな小さな村々の方がのんびりしてて楽しい。住みたいという程ではないが。

写真はその片田舎とそこで食べたハト。