【行き先】
カイロ エジプトの広大な首都で、ナイル川のほとりにあります。中心部にはタハリール広場と広大なエジプト考古学博物館があり、同博物館にはツタンカーメンの王墓から発掘された黄金のマスクや王家のミイラなど、古代エジプトの至宝が展示されています。近郊のギザには、紀元前 26 世紀にさかのぼる有名なピラミッドとスフィンクスがあります。ゲズィーラ島の緑豊かなザマレク地区には 187 m のカイロタワーがあり、市街のパノラマビューが望めます。
【 日程 】
2019年12月22日~12月31日 
【 滞在先 】
サフィール ホテル カイロ(Safir Hotel Cairo)
●カイロ市内中心部のSafir Hotel Cairoは、ナイル川の堤防から徒歩10分のところに位置し、バルコニー付きの豪華な客室、屋外プール、ジム、公共エリアでの無料Wi-Fiを提供しています。
広々とした客室にはエアコン、ワークデスク、衛星テレビ、ミニバー、専用バスルーム(バスタブ、ドライヤー付)が備わり、一部の客室にはシーティングエリアも付いています。
併設スパエリアでは、サウナ、ホットタブ、マッサージトリートメントでリラックスすることができます。屋外プールでのひと泳ぎや、プールサイドのラウンジャーでの日光浴も楽しめます。
併設のテラスカフェ&レストランでは、各国料理、アジア料理、オリエンタル料理を用意しています。様々なドリンクを取り揃えたバーもあります。
ギザの大ピラミッドまで車で30分、地下鉄Dokki駅から500mです。
【 宿泊費 】
¥71,762
【 往復交通費 】
¥74,414~<飛行機 直行便 4 時間 20 分>
(Google調べ)
【 観光スポット 】
●メンフィスとその墓地遺跡
●エジプト考古学博物館
●ハーネルハリーリー
●ジェゼル王のピラミッド
●ムハンマド アリー モスク
●アズハル・モスク
●カイロ歌劇場 などなど



家族とイスタンブールで別れ、一人で学会@カイロ、エジプト。この時期の気候はマイルドで快適だ。ヨーロッパの冬はアフリカに限る。

インドみたいに物乞いや客引きが激しいと思っていたが、自分が貧相だからか、そんなことはなかった。唯一、床屋から客引きされたので、「フランスもエジプトも大差ないだろ」と思って散髪してみたら、いつのまにかスタートレックのMr.スポックになっていた。

スポックのまま博物館に行き、ツタンカーメンの黄金のマスクをふーん、と見ていたら、隣に元ZOZOの前澤氏が家族や付き人を連れていたので、展示物よりもそっちに気をとられた。

◾Top写真:総じてご飯は大してうまくないし、お酒を置いてない所も多い。カイロは大雑把に言えばピラミッドとスフィンクスを見るだけなので、一生に一度来れば十分だと思う。ただ出発前に娘と地球儀を見ていたら、エジプトを指差して「ここ行きたい」と言っていたので、また来なければなるまい。どうも保育園でなにか教わったらしい。

写真1:みんなミッションインポッシブル3を見てる。こちらはテロに巻き込まれないかビクビクしていたのに、テレビの中では橋やトラックが派手に爆発していた。カフェで仕事をしようと思ったのだが、屋台に毛が生えたようなものしかなく、とてもパソコンを広げる雰囲気ではなかった。

写真2:エジプトでもUberは使えてしかも安いので、とても便利だ。ただUberはナンバープレートで車を確認するのだが、読めない。「我々が使ってるのはアラビア数字じゃなかったっけ?」と最初は思った。しかしやはり同じものなのだ。例えば2なんてぜんぜん違うじゃん、と思ったが、首を右に傾けて見ると…おいおい、2だよ!3や4もこれでいける。5(oと書く)から先はさらなる想像力が要求される。