カナリア諸島で開催された仮想通貨(ブロックチェーン)の国際学会

【行き先】
カナリア諸島　グランカナリアのメロネラス アフリカ大陸の北西沿岸に近い大西洋上にある、7つの島からなるスペイン領の群島である。カナリアス諸島ともいう
【 日程 】
2019年6月23日～6月26日　
【 滞在先 】
Lopesan Costa Meloneras Resort, Corallium, Spa & Casino
●グランカナリア島のマスパロマスビーチから800mのトロピカルガーデンに囲まれた豪華な複合施設で、スパ、カジノ、ラグーンスタイルの温水スイミングプールを併設しています。各客室には専用バルコニー付き。 マスパロマス灯台に近く、マスパロマス砂丘から徒歩10分。
【 宿泊費 】
￥23,506 ダブルまたはツインルーム　大人2名 1泊（Booking.com調べ)
【 往復交通費 】
￥27,531～ ＜飛行機　1カ所を経由　6時間25 分＞（Google調べ）
【 観光スポット 】
●4つの国立公園と3つの世界遺産
● テネリフェ島→ロロパーク /サイアム・パーク/サン・クリストーバル・デ・ラ・ラグーナ
●グラン・カナリア島→カルデラ・デ・バンダマ /ヌブロ岩 /ドゥナス・デ・マスパロマス /アマドレス・ビーチ　 などなど

学会でカナリア諸島という地の果てに来ている。ブロックチェーンに関する情報収集。

こんなところで電通大の二人組に逢うとは思わなんだ。院生さんと指導教官の先生とのこと。先生とDifferential privacyというセキュリティ技術の話で盛り上がる。(場所的に)すごい学会を選びましたね、等と話していると、気の毒に2人ともロスバゲしたと言う。写真のような状況で海パンも着替えもないというのは酷なことだ。貸してあげると言っても迷惑だろうし…。

写真は学会会場兼ホテル。遠くにうっすらアフリカ大陸のようなものが見えるのは気のせいだろうか。目の前が180度海だと夕日がひたすら死を連想させる。これが360度だと連想どころでは済まないが。