【行き先】
イスタンブール ボスポラス海峡を挟んでヨーロッパとアジアにまたがるトルコの大都市です。イスタンブールの旧市街には、かつてこの地を支配した数々の帝国の文化的影響が反映されています。スルタンアフメット地区には、何世紀にもわたり二輪車競争の競技場だった、屋外にある古代ローマ時代の遺跡ヒポドロームがあり、古代エジプトのオベリスクも残されています。象徴的なビザンチン建築のアヤソフィアは、高くそびえる 6 世紀のドームが特徴的で、内部では珍しいキリストのモザイク画を見ることができます。
【 日程 】
2019年12月22日~12月25日 
【 滞在先 】
Antusa Design Hotel & Spa
●市街の景色を望むAntusa Design Hotel & Spaはバーと共用ラウンジを提供しています。イスタンブールにあり、バシリカ・シスタンまで徒歩3分です。レストラン、24時間対応のフロント、ルームサービス、館内全域での無料WiFiなどを提供しています。このホテルは新聞とFAX/コピー機を提供しています。
すべてのお部屋にはエアコン、衛星チャンネル付き薄型テレビ、ポット、シャワー、ヘアドライヤー、ワードローブが備わります。Antusa Design Hotel & Spaのお部屋にはそれぞれ専用バスルーム(無料バスアメニティ付)が備わります。
この宿泊施設ではコンチネンタルまたはビュッフェの朝食を毎日楽しめます。
Antusa Design Hotel & Spaのそばにはグランド・バザール、Column of Constantine、ブルー・モスクなどの人気観光スポットがあります。この宿泊施設から最寄りのIstanbulまでは40kmで、有料空港シャトルサービスを利用できます。
【 宿泊費 】
¥39,648
【 往復交通費 】
¥19,784~
<飛行機 乗り継ぎ便 1 か所以上の経由 8 時間 30 分~>
(Google調べ)
【 観光スポット 】
●アヤソフィア
●スルタンアフメト・モスク
●トプカプ宮殿
●グランドバザール
●イスタンブル地下宮殿
●スレイマニエ・モスク
●乙女の塔
●ベイレルベイ宮殿 などなど

冬の長期休暇でやることがないので、例によって家族同伴で学会@ローマ→イスタンブール。

ローマは2度目だが、今回初めてバチカンに入った。聖ぺテロは水戸黄門で言えばうっかり八兵衛的なポジションだと勝手に思っていたのだが、結果的にはキリスト教世界のトップに君臨している。なぜならキリストから天国の鍵をもらったからだ。そんなの誰も逆らえない。水戸黄門で言えば八兵衛に印籠を預けるようなもので、こんな危なっかしいことはありえない。ペテロと八兵衛じゃ上司の信用がぜんぜん違うんだな。

◾Top写真:イスタンブールと言えばやはり、マケドニアがアテネとの海戦で大負けしたヒストリエのワンシーンだろう。「でも城壁の外からペルシャ側の岸は見えないじゃん」と思ったが、当時のビザンティオンは今の城壁よりもずっと小さかったらしい。というか、ちゃんとそう書いてある。こいつあうっかりだ。さすが岩明均先生!

写真1:ローマではティラミスが一番うまかった。3泊したけど3日とも食べた。糖尿を覚悟してでも食べたい。パリでは食ったこと無いけど、あるんだろか?

写真2:ラムチョップ。他にもトマトクリームの魚介シチューやリンゴ茶などがうまい。ヨーロッパみたいに小麦だけで強引にバリエーションを稼ごうとしてないのは好感が持てる。さすが世界三大料理。ムスリムの国なので、クリスマスだけどそんなに騒いでないのも良い。