【行き先】
ロストック ドイツ連邦共和国北部、メクレンブルク=フォアポンメルン州の都市である。バルト海に面する港湾都市で、中世のハンザ同盟の中心都市、また旧東ドイツ最大の港湾都市であった。人口は約21万人。
【 日程 】
2019年9月2日~9月7日 
【 滞在先 】
ロストック アパートメント リビング ホテル (rostockapartment LIVING HOTEL)
ロストックの旧市街地区にあるエレガントなアパートメントで、リビングルームエリア(薄型テレビ、無料Wi-Fi付)が備わります。
rostockのアパートメントは設備の整ったキッチン、ワークデスク、広々としたバスルーム付きで、ほとんどのアパートメントにバルコニーがあります。
豊富な朝食をアパートメントへ毎日お届けしています。
rostock apartmentの建物からノイアーマルクト停留所(トラム&バス)まで徒歩3分、マリエン教会、ロストック市庁舎まで徒歩5分以内です。
【 宿泊費 】
¥56,733
【 往復交通費 】
¥9,358~ <飛行機 直行便 1時間20分~>  (Google調べ)
【 観光スポット 】
●聖マリーエン教会
●聖ペトリ教会
●ヴァルネミュンデ などなど

論文の〆切は今週だというのに、別の学会発表のためにドイツのRostockというところに来ている。

忙しすぎて、毎晩「もういやだよう…」と半ベソをかいている。

そうこうしていると、会社向けの報告資料を早く出せ、とメールが飛んでくる。

結果、ビールを飲んだりこんな日記を書いたりして、現実逃避にますます拍車がかかる。

■写真はハンブルグで食べたヒラメ。運河沿いに並ぶレンガ造りの倉庫などが小樽や明治村を想わせる。少しはフランス語のメニューを読めるようになってきたと思ったら、ドイツ語のメニューなんてbeerとsuppeくらいしかわからない。大変めんどくさい。昔の人がバベルの逸話を考えたのもうなずける。