【行き先】
ベルリン ドイツ北東部、ベルリンはドイツの首都で、その歴史は 13 世紀にさかのぼります。
20 世紀の激動の歴史はホロコースト記念碑や、壁面アートで彩られたベルリンの壁の跡地からも見て取れます。冷戦時代にはベルリンは東西に分裂していたこともあり、18 世紀建造のブランデンブルク門は再統一のシンボルになっています。ベルリンはまた、アートシーンや、1963 年に建てられた黄金色の特徴ある屋根で知られるベルリン フィルハーモニーをはじめとする現代的な建物でも有名です。
【 日程 】
2019年9月9日~9月12日 
【 滞在先 】
ホテル スイス(Hotel Suisse)
ジュネーブ中央駅のすぐ向かいに位置し、ジュネーブ空港と国際連合ジュネーブ事務局まで電車で迅速かつ容易にアクセスできます。専用バスルームと無料Wi-Fi付きの客室、豊富なビュッフェ式朝食を提供しています。レマン湖まで徒歩わずか5分、旧市街まで徒歩7分です。
【 宿泊費 】
¥42,170
【 往復交通費 】
¥13,107 <飛行機 片道1時間45分~>
【 観光スポット 】
●ジャンダルメンマルクト
●シャルロッテンブルク宮殿
●カイザー・ヴィルヘルム記念協会
●ベルリン動物園
●ベルリン大聖堂
●ペルガモン博物館
●秘密警察博物館 などなど


論文は無事提出したし、学会でも笑いを取ったし、まとめて二つやっつけたので、今は快便後の朝のような、あるいは温泉後のビールのような清々しさで満たされている。〆切が無いっていいなあ…

ベルリンに来たのは何年ぶりだろう。あの頃はまだその辺に壁も残っていた気がするが、今は見る影もない…。Stasi(秘密警察)博物館は興味深かった。東ドイツは来たるべき監視社会という意味では時代の先を行ってたんだなあ…。あと地下鉄の加速が凄まじく、座っていると半ケツが浮いてしまうが、シートはフカフカしている、という点は特筆すべきだろう。

写真はRostockで食べたEisbein(豚足のコンフィ)と、ベルリンで食べたKnusperhähnchen(地鶏の丸焼き)。両方とも自信をもってオススメできます。マスターキートンに、「ドイツの地鶏は最高でしょ?私の国、フランスもかなわない」という記述があるが、正しかった。何が違うんだろ?ただし、手羽先部分だけは我らが山ちゃんの圧勝である。ヘビーユーザの我々はドイツ人も知らないその部位の美味しい食べ方を知っている…ビヂネスチャンス!