【行き先】
サウサンプトン イギリス南部の都市。サウザンプトン、サウスハンプトン、サザンプトンとも表記される。 地方公共団体はサウサンプトン・シティ・カウンシルであり、一層制の単一自治体である。サウサンプトンはセレモニアル・カウンティであるハンプシャーに含まれている。
【 日程 】
2020年2月10日~2月14日 
【 滞在先 】
DPV-アバブバーストリートアパートメンツ
●街の景色と無料のWiFiを提供するDPV-Above Bar Street Apartmentsは、ザメイフラワーシアター、サウサンプトンギルドホール、サウサンプトンシティアートギャラリーからすぐのサウサンプトン中心部の便利な場所にある宿泊施設です。
各ユニットには設備の整ったキッチン、シーティングエリア、薄型テレビ、洗濯機、専用バスルームが備わっています。冷蔵庫、オーブン、コンロ、ポットが備わっています。
滞在中はテラスを利用できます。
DPV-アバブバーストリートアパートメンツ周辺の人気の観光スポットには、サウサンプトン中央図書館、ウェストキー、中央児童図書館があります。最寄りの空港はサウサンプトン空港で、宿泊施設から7kmです。
【 宿泊費 】
¥49,414
【 往復交通費 】
¥27,557~
<飛行機 乗り継ぎ便 (2 か所以上の経由地)21 時間 55 分~>
(Google調べ)
【 観光スポット 】
●シーシティ博物館
●Tudor House & Garden
●ソレントスカイ航空博物館
●Southampton town walls
●サザンプトン市立美術館
●Bargate
●Medieval Merchant’s House
●ネットリー・アビー
●ロイヤル・ビクトリア・カントリー・パーク
●Eastleigh Lakeside Railway などなど

Matthieuは博士課程の学生であり、「すきっ歯でヒゲモジャのフドウ(北斗の拳)」という説明がしっくり来る、気の良いやつである。(輪講の管理人をしているので、多分頼まれたら断れないタイプ)。 どういうわけだか日本語を勉強している。

時々こちらの部屋へ来ては日本語の質問をしてくるので、自分もつい親身になり、「気まずい」などの実用的な言葉を教えたりしていた。

どうやって日本語を勉強しているんだ、と聞いてみると、「いや…、子供っぽいとはわかってるんだけどね…えっとね…ワンピースを読んでる…」などと恥じらいながら答えるので、これは由々しき事態だと思い、急遽日本から「Dr. Stone」の第一巻を取り寄せ、プレゼントした。

註:「Dr. Stone」知らない人にはオススメ。なぜか人類が滅亡して文明が石器時代以前に退化してしまい、科学者である主人公が人類1万年の文明を0から再構築していく、という最新のSFであり、目下のところ、娘が小学校に進学したら読ませたいマンガぶっちぎりのNo.1である。炭酸カルシウム!!

まさかマンガをプレゼントされるとは思っていなかったようなので、大層感激していた。まあ自分もフランス語でDr. Stoneを読んでいるので、彼が日本語で読めば、そのまま語学交換のベースとして役に立つだろう。500円くらい安いもんである。

そんなに目論見通りうまく行くとも思わないが、パリの学生たちと交流するのも楽しいかも。

◾写真:パリのオペラ座にて「ジゼル」を観る。去年は「クルミ割り人形」と思って観たら、ワケのわからん振付師によって台無しにされたひどい代物だった…。今年は大変良かった。いつも思うが、一部の西洋人(特に女性)の社交場でのドレスアップはとても洗練されており、見ていて非常に楽しい。